ささのはさーらさら~~♪
こんばんは☆そろそろ6月も終盤、、。
早く準備しよう!しよう!と思っていた七夕の準備を開始いたしました。
私は、行事大好き♡です(笑)
保育園で七夕製作するほか、家でも飾りを作って、短冊を書いて楽しんでいます♡
七夕のお話
七夕の由来ってご存じですか?
子どものころに聞いたことあっても、思い出せないな~って方もいらっしゃると思うので、簡潔に紹介します。

【織姫と彦星は年に1回7月7日にしか会えない】んです。
働き者の牛飼い彦星と、神様の娘ではた織りの織姫がおりました。二人はとても仲良しでした。
ある日、神様の許しを得て、二人は結婚しました。しかし、結婚したとたんに、二人は働かずに遊んでばっかり。
怒った神様は、二人を天の川の両端に引き離してしまいました。
悲しむ織姫を見て、かわいそうに思った神様は、1年に1度だけ天の川を渡って会うことを許したのでした。
七夕飾りの意味
七夕飾りに意味があるって知っていましたか??
私は知りませんでした、、。見た目がかわいいという理由で作っていました(笑)
ささの竹
伸びるのが早いので、「願い事が早く叶う」と言われています。
ふきながし
織姫のように機織り(裁縫)が上手になりますようにと願って飾ります。
あみ
網は、大漁を願ったり、食べ物に不自由しないことを願って飾ります。
短冊
願い事を書き、それが叶うように飾ります。
輪つなぎ
夢や願い事がずっと繋がっていきますようにという意味が込められています。
他にも、
巾着(財布)⇒金運アップを願って
鶴⇒長寿
ちょうちん⇒書いた短冊を照らしてくれる。
があるんですって!!
巾着作っていませんでした、、。早く作らねば!!(笑)
七夕飾りの作り方
簡単で、定番の七夕飾りの作り方を紹介します。
天の川
折り紙を半分に2回折ります。

上下から、交互に切り離してしまわないくらいのところまで、切れ込みを入れます。

ゆっくり開き、優しく引っ張ると完成です☆☆

私は、切れ込みはぎりぎりまで、切れ込みの間隔も補足しています。
そうすることで、形がきれいに仕上がります♡
貝殻飾り
半分に折ります。

一方向から切れ込みを入れます。

ゆっくり開いたら、★と★を合わせてのりで貼り合わせます。


私は3つ繋げました♪♪
7.5㎝×7.5㎝の折り紙がいいサイズ感でした♪
星
正方形を半分に切ってできた、三角形の鋭角同士を、重ねて貼り合わせる。

その上にもう1枚三角形の折り紙を貼る。(直角が下に向くように)

飾りつけ完了
全体はこんな感じです。

他にも、提灯飾り♡

スイカ、天の川

ハートの輪つなぎを作って飾りました♡

スイカの作り方は、カミキィさんです。
季節の折り紙がたくさん載っていて、行事のたびにお世話になっています♡(笑)
短冊のお願い事

行きたいところが2つ!!!
どうか今年中に叶いますように♡笑
最後に
年に1度しか思い出さない七夕の話、、。
1年に1度しか会えないなんて私には絶対に無理ですね、、。けど、その1度を励みに頑張る彦星と織姫素敵ですね♡
私は結婚したら、ずっと遊んで暮らしたいな~~なんて思ってしまいました(笑)
折り紙で飾りも簡単にできるので、短冊に願いを込めて、七夕を楽しんでみてください♪